Identity Resolution

Googleの発表により、皆さんが次に何をする必要があるのか、疑問に思っていませんか?

March 9, 2021  |   LiveRamp

先週(米国時間3月3日)、Googleはまたしても広告エコシステムにかなりの波紋を巻き起こしました。彼らが発表したものは何も新しいものではありませんでしたが、それは3rdパーティCookieの利用を推奨しないことは現実であり、変化が予定されていることを強く再認識させてくれました。今こそ行動を起こす時であることを。
はっきりさせておきましょう。3rdパーティCookieの終了は業界に大きな影響を与え、業界を再検討するエキサイティングな時期ですが、完全な解決策のようなものはありません。

LiveRampでは、マーケターの1st、2nd、そして3rdパーティのデータを、認証済みのパブリッシャーのインベントリーと接続することに注力しています。これは新しいインターネットのサブセットになりますが、最もプレミアムなサブセットであり、Walled Gardenで得られるものに匹敵する広告購入の黄金律になります。さらに、ログイン認証は、パブリッシャーにユーザーとの関係を深めるだけではなく、マーケターとの関係を強化する機会も提供します。LiveRampは、これらのアイデアを何年にもわたって取り組んでおり、皆さんと協力して準備をしてきました。その間、業界の反応を見てきましたが、エコシステムがAuthenticated Traffic Solution (ATS) と認証済みアプローチを注目しており、3rdパーティCookieからの脱却の必要性を認識しています。

最近米国で行ったClubhouseやAsk Me Anythingウェビナーでよく聞かれた質問の1つは、「時代を先取りして結果を見始めるために、今日から何を始めるべきか」です。 以下が我々からの推奨事項です。

 

パブリッシャーの皆さんに対して

  • ATSを導入しましょう。YouTubeやGoogle検索が導入している認証済みオーディエンスと同様のアプローチになります。テストの結果、ログイン率が低いパブリッシャーは特にに大きなメリットがあることがわかりました。
  • 次に認証戦略をA/Bテストして、30%のログイン率向上を目標にしませんか?

 

マーケターの皆さんに対して

  • LiveRampのオーディエンスベースの購入にDV360の使用を予定している場合、Index Exchange、Magnite、OpenX、PubMaticなどのIDL対応のSSP/Exchangeを介して、LiveRamp ID対応のPMPを実施することが可能です。これは、お持ちの1stパーティデータをLiveRamp IDに対応する契約を行うことで、すぐに実行できます。
  • LiveRampに登録されたオーディエンスベースのDV360でのキャンペーンを別のDSPに移行するか、LiveRamp IDに対応できるPMPでDV360を継続して利用するか検証、決定できます。

 

プラットフォームの皆さんに対して

    • SSPはLiveRampのAuthenticated Identity Infrastructureを使用して入札を有効にするか、Sidecarを有効に出来るようにします。DSPはこの機会を利用して、オーディエンスベースの戦略を完全に採用し、ATSを活用し、LiveRamp IDによるオーディエンスベースの買い付けを可能な限り容易に採用できるようにします。認証ベースのソリューションは、Cookie後「スタック」のソリューションの登場によって、プラットフォームが提供するものに欠かせないものになるでしょう。

 

先日開催されたAsk Me Anythingウェビナーの動画に加えて、我々の最近のブログでこのニュースに関する私たちの見解について詳しくご確認いただけます。

 

これらのブログによる情報だけではなく、今からのCookie後の世界への移行への準備に関してお話させていただきます。japanteam@liveramp.comまでご連絡下さい。