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LiveRamp、アドレッサビリティにおけるグローバルな取り組みを拡大

February 12, 2021  |   LiveRamp

グローバルで信頼性のあるエコシステムを構築するためのLiveRampの継続的な取り組みの一環として、2021年を通じて、ヨーロッパやアジア太平洋地域でのプレゼンスを拡大し、またラテンアメリカ市場への参入を予定しています。当社は、グローバルな Authenticated Identity Infrastructure (ATS/認証トラフィックソリューション)の拡大に向けたコミットメントを強化し、現在すべての市場で稼働しています。

刻々と進む時間

当社のグローバル展開は、デジタル・エコシステム全体で見られる根本的な変化と一致しています。アドテク業界は、予定されている3rd パーティーCookieの排除やGDPRやCCPAなどのプライバシー規制の強化、デバイスIDの削減、Walled Gardenやオープンな市場間での収益競争に直面しています。

この結果、主要な広告機能が排除され、1stパーティデータの必要性が更に強調されることになります。パブリッシャーやマーケターにとって、顧客の全体像を理解することはますます難しくなっています。1stパーティデータの収集は、相互に有益な価値交換によって確立され、ユーザーが何度も戻ってくるような素晴らしい経験を提供することができます。

信頼を土台としたアドレッサビリティーの拡大

デジタル広告の転換期において、私達は信頼性と透明性に根付いた新たにより良いエコシステムを構築する大きなチャンスがあると考えています。LiveRampはパブリッシャー、マーケター、プラットフォーマー、消費者を結びつけるインフラを開発しました。

Authenticated Traffic Solution (ATS/認証トラフィックソリューション) は、パブリッシャーが効果的なアドレッサビリティーを開発し、有効な価値交換に基づいて個人と信頼できる1stパーティで認証された関係を構築することを可能にします。そうすることで、パブリッシャーはエンゲージメントを高め、マーケターへメディア支出やキャンペーンのパフォーマンスに対する信頼性を高めています。

当社は現在、世界の大手広告主400社以上とパブリッシャーのオーディエンスとのデータを接続しています。ATSは、325社以上のパブリッシャーが、業界の逆風に備え信頼性の高い中立的なデータ保護技術であると認めて頂いています。当社のソリューションは、The Trade Desk、MediaMath、Index Exchange、Magnite、OpenX、PubMaticなどの主要なグローバルDSPやSSPと完全に接続されています。このインフラが整備されたことで、マーケターはグローバルパートナーシップを活用して、グローバル規模で認証済み在庫に簡単にアクセスすることができます。

2021年の施策

お客様が快適にご利用頂けるために、当社は広告主、プラットフォーマー、パブリッシャー向けの事業開発、運営、カスタマーサクセス、製品への投資を強化しています。EUアドレッサビリティー担当マネージング・ディレクターのTim Geenen氏が当社のグローバルアドレッサビリティーチームに加わり、パブリッシャーとプラットフォーマーのアドレッサビリティーを構築し、広告主がLiveRamp IDで購入できるよう、EUでの取り組みをリードしていくことを発表いたします。

プレミアム認証済みインベントリへのアクセスの拡大は、2021年のLiveRampの重要な目標で、ATSを導入頂くパブリッシャーの数を2倍以上に増やしていく計画です。同に重要なのは、すべての主要なグローバル DSP と SSP、およびローカルのトッププラットフォーマーが、すべての市場で LiveRamp の Authenticated Identity Infrastructure と統合されていることです。

最後に、LiveRampの相互運用性のある中立的なインフラストラクチャは、消費者のプライバシーと透明性を尊重しながら、世界のトップブランド、代理店、パブリッシャーにエンドツーエンドのアドレッサビリティーを提供します。

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